たるみ解消法!美肌・美顔イメージ

筋肉とたるみの関係

筋力は30歳代をピークに、あまり使われない筋から衰え始めます。運動をしないと、老化にともなって筋肉量が減少し、筋が萎えて力がなくなり、皮膚のたるみが出てきます。

姿勢と筋肉のメカニズム

筋肉には、①骨格筋(意識して動かせる随意筋)と、②心筋平滑筋(意識しては動かせない不随意筋)の3種類がありますが、ここでは全筋肉の大半を占める①の骨格筋について紹介していきます。
骨格筋は、深筋膜(筋肉のすぐ上にある筋膜)の下に筋外膜という被膜によって束ねられています。上腕二頭筋や大殿筋、腹直筋などがそうです。筋肉は伸縮性に富んだゴムのようなものですが、姿勢の異常などで本来の正常の長さよりも伸ばされた状態にある筋肉は力を発揮しづらくなり、筋力が低下します。逆に、短くなりすぎた筋も力は不十分になり、柔軟性がなくなります。つまり、バランスのとれた正しい姿勢こそが、筋肉が効率よく筋力を発揮し、柔軟性も兼ね備えた状態といえます。

骨格筋の構造図解

正しく筋肉を使う事がたるみの予防になる

たるみ解消には的確な運動が重要運動によって筋肉は発達します。一方、かたよった動きばかりしていたり、悪い姿勢が習慣となって筋肉を正しく使えていないと、筋は次第に衰えていきます。筋力は30歳代をピークに、あまり使われない筋から衰え始めます。
この衰えの原因としては、柔軟性の低下、循環系の衰えのほか、運動意欲の低下なども関与しています。運動をしないと、老化にともなって筋肉量が減少し、筋が萎えて力がなくなり、皮膚のたるみが出てきます。逆に、運動によって筋線維(筋肉・筋組織を構成する線維状の細胞)は厚くなり、加齢にともなう筋量の減少がストップしたり、一次的にでも筋量が増加したりします。ただし、筋力増強運動はやりすぎるとかえって筋肉にダメージを与えてしまうので、強すぎる運動をした翌日は必ず休息する配慮も必要です。以上のように、正しい姿勢で正しく筋肉を使うことによって、初めてたるみやシワをリセットすることができるのです。

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